身体障害者福祉法に定められた内部障害に含まれるものとして、正しいものを1つ選びなさい。
- ①高次脳機能障害
- ②知的障害
- ③肝臓機能障害
- ④平衡機能障害
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身体障害者福祉法の内部障害は、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、膀胱・直腸機能障害、小腸機能障害、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能障害、肝臓機能障害の7つです。
内部障害は外見からは分かりにくいため、周囲の理解が得られにくいことがあります。疲れやすさや体調の変動、食事や水分の制限、感染予防など、それぞれの障害に応じた生活上の配慮が必要です。
他の選択肢が不適切な理由
「高次脳機能障害」は、脳の損傷によって記憶や注意、遂行機能などが障害されるもので、精神障害者保健福祉手帳の対象となることがあります。身体障害者福祉法の内部障害ではありません。
「知的障害」は、療育手帳などによって支援が行われる障害で、身体障害者福祉法の内部障害には含まれません。
「平衡機能障害」は、身体障害者福祉法に定められた身体障害の1つですが、聴覚障害とともに「聴覚又は平衡機能の障害」に分類されるもので、内部障害ではありません。
試験の罠
内部障害7つ「心臓・腎臓・呼吸器・膀胱直腸・小腸・HIV免疫・肝臓」は一つ残らず言えるようにしましょう。肝臓機能障害は2010年に追加された、最も新しい内部障害です。