業務の質を継続的に改善するためのPDCAサイクルの順序として、正しいものを1つ選びなさい。
- ①計画→評価→実行→改善
- ②実行→計画→改善→評価
- ③計画→実行→評価→改善
- ④評価→計画→実行→改善
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PDCAサイクルは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4つの段階を繰り返して、業務の質を継続的に高めていく考え方です。
まず目標と方法を計画し、計画に沿って実行し、その結果を評価して、見つかった課題をもとに改善します。改善した内容は次の計画に生かされ、再びサイクルが回ります。介護の現場では、ケアの見直しや事故防止の取り組みなど、さまざまな場面で使われます。
他の選択肢が不適切な理由
「計画→評価→実行→改善」は、まだ実行していない段階で評価をすることになり、評価の根拠となる結果がないためです。評価は実行の後に行います。
「実行→計画→改善→評価」は、計画を立てずに実行しており、目標や方法が定まらないまま取り組むことになるためです。
「評価→計画→実行→改善」は、実行した結果を評価して改善につなげるという流れになっておらず、評価が実行の結果と結びついていないためです。
試験の罠
PDCAの「C(Check)=評価」と「A(Act)=改善」の順番が入れ替わった選択肢に注意しましょう。介護過程の「アセスメント→計画→実施→評価」とも似た流れです。