問15-1
心臓の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①心臓は左右2つの部屋のみに分かれており、それぞれの部屋が交互に収縮することで全身に血液を送り出す仕組みになっている
- ②心臓の壁は主に平滑筋によって構成されており、意識的な指令によって収縮の強さを自由に調節することができる
- ③心臓には血液の逆流を防ぐ弁が全く存在せず、血管そのものの太さの違いのみによって血流の向きが調節されている
- ④心臓は左右の心房と左右の心室の4つの部屋に分かれており、心房と心室の間や心室の出口には血液の逆流を防ぐ弁がある
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正解
④心臓は左右の心房と左右の心室の4つの部屋に分かれており、心房と心室の間や心室の出口には血液の逆流を防ぐ弁がある
解説
心臓は右心房・右心室・左心房・左心室の4つの部屋からなり、房室弁(三尖弁・僧帽弁)や動脈への出口にある弁が血液の逆流を防ぎ、一方向への循環を保っています。血液は右心房から右心室、肺、左心房、左心室を経て全身へという経路をたどるため、途中で血液が逆流すると全身に十分な血液を送れなくなり、弁の役割は非常に重要です。
他の選択肢が不適切な理由
心臓は2部屋ではなく4部屋に分かれています。心臓の壁を構成する心筋は横紋筋ですが意思では調節できない不随意筋です。心臓には房室弁・動脈弁など複数の弁が存在します。
心臓は右心房・右心室・左心房・左心室の4つの部屋からなり、房室弁(三尖弁・僧帽弁)や動脈への出口にある弁が血液の逆流を防ぎ、一方向への循環を保っています。血液は右心房から右心室、肺、左心房、左心室を経て全身へという経路をたどるため、途中で血液が逆流すると全身に十分な血液を送れなくなり、弁の役割は非常に重要です。
他の選択肢が不適切な理由
心臓は2部屋ではなく4部屋に分かれています。心臓の壁を構成する心筋は横紋筋ですが意思では調節できない不随意筋です。心臓には房室弁・動脈弁など複数の弁が存在します。