2026年版・7-5

応用能力:安全管理の一問一答

1級電気通信工事施工管理技士(第一次検定)「施工管理法(応用能力)」から、応用能力:安全管理に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験と同じく4択で出題しています。

問17-5

高所作業における墜落の防止に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア 高さ2m以上の箇所で作業床を設けることが困難であったため、墜落制止用器具を使用させた。
イ 足場の作業床の手すりは、作業の邪魔にならないよう高さを60cmとした。
ウ 墜落制止用器具を安全に取り付けるための設備を設けて、作業者に使用させた。
エ 高さ8mの箇所での作業で、胴ベルト型の墜落制止用器具を使用させた。

  • ①イ、ウ
  • ②イ、エ
  • ③ア、ウ
  • ④ア、エ
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正解 ③ア、ウ
解説
ア:適当です。作業床を設けることが困難なときの措置です(労働安全衛生規則第518条)。
イ:不適当です。足場の作業床の手すりの高さは85cm以上とします。
ウ:適当です。取り付ける設備がなければ、墜落制止用器具は使用できません。
エ:不適当です。高さが6.75mを超える箇所では、フルハーネス型の墜落制止用器具を使用します。
したがって、適当なものはアとウです。

他の選択肢について
・「イ、ウ」:イが不適当です。
・「イ、エ」:イとエが不適当です。
・「ア、エ」:エが不適当です。

覚え方のポイント
墜落防止は「2m以上・作業床が原則・取付設備と器具・6.75m超はフルハーネス型・手すり85cm以上」。
問27-5

脚立と移動はしごの使用に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア 脚立は、脚と水平面との角度を85度にして使用した。
イ 移動はしごは、すべり止めの装置を取り付けたものを使用した。
ウ 移動はしごは、幅が25cmのものを使用した。
エ 折りたたみ式の脚立は、開き止めの金具で角度を確実に保って使用した。

  • ①ア、イ
  • ②ウ、エ
  • ③ア、ウ
  • ④イ、エ
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正解 ④イ、エ
解説
ア:不適当です。脚立は、脚と水平面との角度を75度以下として使用します。
イ:適当です。はしごの下端が滑ると転落の原因になります。
ウ:不適当です。移動はしごの幅は30cm以上とします。
エ:適当です。開き止めがないと、脚が開いて転倒する原因になります。
したがって、適当なものはイとエです。

他の選択肢について
・「ア、イ」:アが不適当です。
・「ウ、エ」:ウが不適当です。
・「ア、ウ」:アとウが不適当です。

覚え方のポイント
「脚立=75度以下・開き止め」「移動はしご=幅30cm以上・すべり止め」。
問37-5

マンホール内での作業に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア マンホール内の作業を開始する前に、酸素の濃度を測定した。
イ 作業中は、酸素の濃度が18%以上に保たれるように換気を行った。
ウ 換気のため、マンホール内に純酸素を送り込んだ。
エ 酸素欠乏危険作業主任者は、酸素欠乏危険作業の特別教育を修了した者から選任した。

  • ①ア、イ
  • ②イ、ウ
  • ③ウ、エ
  • ④ア、エ
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正解 ①ア、イ
解説
ア:適当です。酸素欠乏のおそれのある場所では、その日の作業の開始前に測定します。
イ:適当です。酸素の濃度が18%未満の状態を酸素欠乏といいます。
ウ:不適当です。純酸素を使うと火災などの危険があるため、換気に使ってはなりません(第5条第3項)。
エ:不適当です。作業主任者は、酸素欠乏危険作業主任者技能講習などを修了した者から選任します(第11条)。特別教育は作業に従事する労働者に行うものです。
したがって、適当なものはアとイです。

他の選択肢について
・「イ、ウ」:ウが不適当です。
・「ウ、エ」:ウとエが不適当です。
・「ア、エ」:エが不適当です。

覚え方のポイント
酸欠対策は「作業前に測定・18%以上を保つ換気・純酸素は使わない・作業主任者は技能講習修了者」。
問47-5

停電作業に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア 低圧の電路を開路した後、検電で停電を確かめたので、ケーブルの残留電荷の放電は省いた。
イ 高圧の電路の停電の確認に、低圧用の検電器を用いた。
ウ 開路した電路が電力ケーブルを含んでいたため、残留電荷を確実に放電させた。
エ 誤通電などに備えて、短絡接地器具を用いて電路を短絡接地した。

  • ①ア、イ
  • ②ウ、エ
  • ③イ、エ
  • ④ア、ウ
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正解 ②ウ、エ
解説
ア:不適当です。停電を確認しても、電力ケーブルやコンデンサーには電荷が残ることがあるため、電圧にかかわらず放電させます。
イ:不適当です。検電器は電路の電圧に適合したものを用います。高圧の電路には高圧用の検電器を使います。
ウ:適当です。ケーブルには電荷が残っていることがあります。
エ:適当です。誤って電源が入ったり、誘導を受けたりしたときの感電を防ぎます。
したがって、適当なものはウとエです。

他の選択肢について
・「ア、イ」:アとイが不適当です。
・「イ、エ」:イが不適当です。
・「ア、ウ」:アが不適当です。

覚え方のポイント
停電作業は「開路→施錠・表示→放電(電圧を問わない)→電圧に合った検電器で確認→短絡接地」。
問57-5

移動式クレーンを用いた作業に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア つり上げ荷重2.9tの移動式クレーンを、移動式クレーン運転士免許を持つ者に運転させた。
イ つり上げ荷重4.9tの移動式クレーンの玉掛けを、特別教育の修了者に行わせた。
ウ 移動式クレーンの運転の合図は、運転者から見える作業者が誰でも行うこととした。
エ 移動式クレーンでつり上げている荷の下に、労働者を立ち入らせないようにした。

  • ①ア、イ
  • ②イ、ウ
  • ③ア、エ
  • ④ウ、エ
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正解 ③ア、エ
解説
ア:適当です。移動式クレーン運転士免許があれば、つり上げ荷重にかかわらず運転できます。
イ:不適当です。つり上げ荷重1t以上の移動式クレーンの玉掛けは、玉掛け技能講習の修了者などが行います(特別教育は1t未満)。
ウ:不適当です。一定の合図を定め、合図を行う者を指名して、その者に合図を行わせます(クレーン等安全規則第71条)。
エ:適当です。荷が落下したときの災害を防ぎます。
したがって、適当なものはアとエです。

他の選択肢について
・「ア、イ」:イが不適当です。
・「イ、ウ」:イとウが不適当です。
・「ウ、エ」:ウが不適当です。

覚え方のポイント
「運転:5t以上=免許、1〜5t=技能講習、1t未満=特別教育」「玉掛け1t以上=技能講習」「合図者を指名・つり荷の下に入らない」。
問67-5

高所作業車を用いた作業に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア 作業床の高さが最大15mの高所作業車の運転を、特別教育の修了者に行わせた。
イ 高所作業車の作業床の上で作業する者に、墜落制止用器具などを使用させた。
ウ 高所作業車を用いる作業では、あらかじめ作業計画を定めて作業を行った。
エ 作業床で走行の操作をしない構造の高所作業車を、作業床に作業者を乗せたまま、誘導者を置かずに走行させた。

  • ①ア、ウ
  • ②イ、エ
  • ③ア、エ
  • ④イ、ウ
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正解 ④イ、ウ
解説
ア:不適当です。作業床の高さが10m以上の高所作業車の運転には、技能講習の修了が必要です。
イ:適当です。作業床からの墜落を防ぎます。
ウ:適当です。作業の方法などを事前に定めることが求められています(第194条の9)。
エ:不適当です。この構造の高所作業車を走行させるときは、作業床に作業者を乗せてはなりません。平坦で堅固な場所で、誘導者の配置、合図、制限速度の設定などの措置を講じた場合に限って例外が認められます(第194条の20)。
したがって、適当なものはイとウです。

他の選択肢について
・「ア、ウ」:アが不適当です。
・「イ、エ」:エが不適当です。
・「ア、エ」:アとエが不適当です。

覚え方のポイント
高所作業車は「10m以上は技能講習・作業計画と作業指揮者・作業床に乗せたまま走らせない(例外は誘導者など)・積載荷重を守る」。
問77-5

足場上での作業に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア 足場の作業床の幅を30cmとした。
イ 足場の作業床の床材の間のすき間を3cm以下とした。
ウ 足場の作業床の手すりの高さを60cmとし、中さんは設けなかった。
エ 強風などの悪天候の後は、足場での作業を開始する前に足場を点検した。

  • ①イ、エ
  • ②ア、ウ
  • ③イ、ウ
  • ④ア、エ
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正解 ①イ、エ
解説
ア:不適当です。足場の作業床の幅は40cm以上とします。
イ:適当です。すき間が大きいと、足を取られたり物が落ちたりする原因になります。
ウ:不適当です。手すりの高さは85cm以上とし、中さんなどを設けます。
エ:適当です。悪天候で足場の部材が緩んだり外れたりしていないかを確認します。
したがって、適当なものはイとエです。

他の選択肢について
・「ア、ウ」:アとウが不適当です。
・「イ、ウ」:ウが不適当です。
・「ア、エ」:アが不適当です。

覚え方のポイント
足場は「作業床の幅40cm以上・すき間3cm以下・手すり85cm以上+中さん・悪天候の後は点検」。
問87-5

夏季の屋外作業における熱中症の予防に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア WBGT値(暑さ指数)を測定し、作業の休憩の取り方の設定に活用した。
イ 暑さに慣れていない新たに入場した作業者にも、初日から他の作業者と同じ時間の屋外作業を行わせた。
ウ 作業開始前に作業者の体調を確認し、体調の悪い者は休ませた。
エ 熱中症の疑いのある者を見つけたときの報告体制は定めたが、作業者への周知は後日に行うこととした。

  • ①ア、イ
  • ②ア、ウ
  • ③イ、エ
  • ④ウ、エ
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正解 ②ア、ウ
解説
ア:適当です。WBGT値は、気温・湿度・日射などを総合した暑さの指標です。
イ:不適当です。暑さに慣れていない者は熱中症になりやすいため、作業時間を短くするなどして、数日以上かけて計画的に体を暑さに慣らします(暑熱順化)。
ウ:適当です。体調不良は熱中症の危険を高めます。
エ:不適当です。労働安全衛生規則第612条の2により、報告の体制と、作業からの離脱・身体の冷却などの対応の手順は、作業を行う前にあらかじめ定め、作業に従事する者に周知させなければなりません。
したがって、適当なものはアとウです。

他の選択肢について
・「ア、イ」:イが不適当です。
・「イ、エ」:イとエが不適当です。
・「ウ、エ」:エが不適当です。

覚え方のポイント
熱中症の予防は「WBGT・暑熱順化・体調の確認・報告体制と対応手順をあらかじめ定めて周知」。
問97-5

工事現場の安全活動に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア リスクアセスメントでは、リスクの見積りを行った後に、危険性又は有害性の特定を行った。
イ 危険予知活動(KY活動)は、災害が発生した後に原因を調べるために行った。
ウ 作業開始前にツールボックスミーティングを行い、作業手順と危険のポイントを確認した。
エ 安全パトロールの結果を関係者に周知し、改善に生かした。

  • ①ア、イ
  • ②イ、ウ
  • ③ウ、エ
  • ④ア、エ
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正解 ③ウ、エ
解説
ア:不適当です。まず危険性又は有害性を特定し、そのリスクを見積もって優先度を決め、低減措置を検討します。
イ:不適当です。KY活動は、作業の前に危険を予想して対策を決める活動です。
ウ:適当です。その日の作業の危険を全員で共有します。
エ:適当です。指摘を共有して改善することで、同じ危険を防げます。
したがって、適当なものはウとエです。

他の選択肢について
・「ア、イ」:アとイが不適当です。
・「イ、ウ」:イが不適当です。
・「ア、エ」:アが不適当です。

覚え方のポイント
安全活動は「TBM・KY(作業前)・リスクアセスメント(特定→見積り→対策)・パトロールの結果を改善へ」。
問107-5

道路上での通信ケーブル工事の安全対策に関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア 道路使用許可の条件に従い、保安施設を設置し、交通誘導員を配置した。
イ 夜間の作業では、作業区域を示す照明や、反射材の付いた保安施設を用いた。
ウ 道路占用許可を受けていたため、警察署長の道路使用許可は不要と判断した。
エ 夜間の工事現場では、さくに沿って青色灯を点灯させ、危険を示した。

  • ①イ、エ
  • ②ウ、エ
  • ③ア、ウ
  • ④ア、イ
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正解 ④ア、イ
解説
ア:適当です。通行車両や歩行者と作業員の安全を確保します。
イ:適当です。夜間は作業区域が見えにくく、追突などの危険が高まります。
ウ:不適当です。道路上で工事を行うには、道路管理者の占用許可とは別に、警察署長の使用許可が必要です。
エ:不適当です。道路法施行令では、占用のための工事現場の夜間には赤色灯または黄色灯を点灯することとしています。
したがって、適当なものはアとイです。

他の選択肢について
・「イ、エ」:エが不適当です。
・「ウ、エ」:ウとエが不適当です。
・「ア、ウ」:ウが不適当です。

覚え方のポイント
道路上の工事は「占用許可(道路管理者)と使用許可(警察署長)・保安施設・誘導員・夜間は赤色灯か黄色灯」。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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