波長分割多重(WDM)に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- ①波長の異なる複数の光信号を1本の光ファイバで多重して伝送する方式である。
- ②1つの波長の光信号を時間で区切り、複数の利用者で順番に使う方式である。
- ③1本の光ファイバを光スプリッタで分岐し、複数の利用者で共用する方式である。
- ④波長の異なる光信号は、それぞれ別の光ファイバで伝送する必要がある方式である。
答えと解説を見る
波長分割多重(WDM)は、波長(色)の異なる複数の光信号を合波器でまとめて1本の光ファイバで送り、受信側で分波器によって波長ごとに分ける方式です。光ファイバの伝送容量を大きく増やせます。
他の選択肢について
・時間で区切る:時分割多重(TDM)の説明です。
・スプリッタで分岐して共用:PON方式の説明です。
・別の光ファイバで伝送:1本で多重するのがWDMの目的です。
覚え方のポイント
波長の間隔が狭く多数を多重するのが DWDM(高密度)、間隔が広く安価なのが CWDM(低密度)です。