2026年版・0-2

情報・ネットワークの基本用語の一問一答

1級電気通信工事施工管理技士(第一次検定)「最初に覚える土台知識」から、情報・ネットワークの基本用語に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験と同じく4択で出題しています。

問10-2

情報量の単位に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  • ①1バイトは8ビットで、8通りの値を表せる。
  • ②1バイトは16ビットで、256通りの値を表せる。
  • ③1バイトは8ビットで、256通りの値を表せる。
  • ④1バイトは4ビットで、16通りの値を表せる。
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正解 ③1バイトは8ビットで、256通りの値を表せる。
解説
ビットは0か1かを表す情報の最小単位で、1バイト=8ビットです。8ビットでは2⁸=256通りの値(0〜255)を表せます。

他の選択肢について
・8通り:3ビット(2³)で表せる数です。8ビットなら256通りです。
・16ビットで256通り:16ビットでは2¹⁶=65,536通りを表せます。
・4ビットで16通り:4ビットは1バイトの半分(ニブル)です。

覚え方のポイント
「nビットで2のn乗通り」。8ビット=256、16ビット=65,536、32ビット=約43億です。
問20-2

IPアドレスに関する記述として、最も適当なものはどれか。

  • ①IPv4のアドレスは48ビット、IPv6のアドレスは64ビットである。
  • ②IPv4のアドレスは64ビット、IPv6のアドレスは128ビットである。
  • ③IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは256ビットである。
  • ④IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである。
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正解 ④IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである。
解説
IPv4のアドレスは32ビットで、約43億個しかないため不足しています。IPv6のアドレスは128ビットで、事実上使い切れない数のアドレスを割り当てられます。

他の選択肢について
・48ビット:MACアドレスの長さです。
・IPv4が64ビット:IPv4は32ビットです。64ビットはIPv6のインタフェースIDの長さとしてよく出てきます。
・IPv6が256ビット:IPv6は128ビットです。

覚え方のポイント
「IPv4=32、MAC=48、IPv6=128」。数字の入れ替えがひっかけの定番です。
問30-2

MACアドレスに関する記述として、最も適当なものはどれか。

  • ①機器のインタフェースごとに付けられた48ビットの識別番号である。
  • ②機器のインタフェースごとに付けられた32ビットの識別番号である。
  • ③ドメイン名をIPアドレスに変換するときに使う識別番号である。
  • ④ルータが異なるネットワーク間の中継で使う論理的な番号である。
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正解 ①機器のインタフェースごとに付けられた48ビットの識別番号である。
解説
MACアドレスは、LANカードなどのネットワークインタフェースに割り当てられる48ビットの識別番号で、データリンク層(第2層)で使われます。前半24ビットは製造者を表す番号(OUI)です。

他の選択肢について
・32ビットの識別番号:IPv4アドレスの長さです。
・ドメイン名を変換する番号:ドメイン名とIPアドレスの対応はDNSが扱います。
・ルータが使う論理的な番号:ルータが中継に使うのはIPアドレス(第3層)です。

覚え方のポイント
「MAC=第2層・物理的な住所(48ビット)」「IP=第3層・論理的な住所」。スイッチはMAC、ルータはIPで転送します。
問40-2

100Mバイトのファイルを、伝送速度100Mbit/sの回線で送るときの伝送時間として、正しいものはどれか。ただし、伝送効率は100%とし、制御情報などは考えないものとする。

  • ①1秒
  • ②8秒
  • ③0.8秒
  • ④12.5秒
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正解 ②8秒
解説
ファイルの大きさをビットに直すと、100Mバイト×8=800Mビットです。これを100Mbit/sで送るので、800÷100=8秒になります。

他の選択肢について
・1秒:バイトとビットを区別せずに計算した値です。
・0.8秒:800Mビットを1,000Mbit/s(1Gbit/s)で割った値で、回線速度の桁を取り違えています。
・12.5秒:回線速度をバイトに直した値(100÷8=12.5Mバイト/秒)を、そのまま秒数と取り違えた誤りです。

覚え方のポイント
「ファイルはバイト、回線はビット」。伝送時間の計算は、まず8倍してビットにそろえます。
問50-2

2進数の 1011 を10進数で表した値として、正しいものはどれか。

  • ①13
  • ②9
  • ③11
  • ④1011
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正解 ③11
解説
2進数は右から順に1、2、4、8…の重みを持ちます。1011=1×8+0×4+1×2+1×1=11 です。

他の選択肢について
・13:2進数の1101 を10進数にした値です。
・9:2進数の1001 を10進数にした値です。
・1011:2進数をそのまま10進数として読んだ誤りです。

覚え方のポイント
「右から1・2・4・8・16…」。1が立っている桁の重みを足すだけで10進数に直せます。
問60-2

16進数の FF を10進数で表した値として、正しいものはどれか。

  • ①256
  • ②160
  • ③1515
  • ④255
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正解 ④255
解説
16進数のFは10進数の15です。FF=15×16+15×1=240+15=255 になります。8ビット(1バイト)の最大値であり、IPv4アドレスの各区切りの最大値でもあります。

他の選択肢について
・256:16進数の100(=16²)の値で、FFより1大きい数です。
・160:16進数のA0 の値です。
・1515:F=15を2つ並べただけの誤りです。

覚え方のポイント
「16進数の2桁=1バイト」。FFは255、80は128、10は16です。
問70-2

OSI参照モデルにおいて、ルータが主に動作する階層として、最も適当なものはどれか。

  • ①ネットワーク層
  • ②データリンク層
  • ③物理層
  • ④トランスポート層
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正解 ①ネットワーク層
解説
ルータは、IPアドレスをもとに異なるネットワーク間でパケットを中継する機器で、OSI参照モデルの第3層(ネットワーク層)で動作します。

他の選択肢について
・データリンク層:第2層で、MACアドレスで転送するレイヤ2スイッチやブリッジが動作します。
・物理層:第1層で、リピータハブやメディアコンバータが動作します。
・トランスポート層:第4層で、TCPやUDPがここに当たります。

覚え方のポイント
「1層=リピータ、2層=スイッチ(MAC)、3層=ルータ(IP)、4層=TCP/UDP」。機器と層の組合せで覚えます。
問80-2

TCPとUDPに関する記述として、最も適当なものはどれか。

  • ①UDPはコネクション型で、データの到達を確認して再送する。
  • ②TCPはコネクション型で、データの到達を確認して再送する。
  • ③TCPはコネクションレス型で、確認を行わず高速に送る。
  • ④TCPとUDPは、どちらもネットワーク層のプロトコルである。
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正解 ②TCPはコネクション型で、データの到達を確認して再送する。
解説
TCPは通信の前にコネクションを確立し、確認応答(ACK)と再送によって信頼性の高い通信を行います。Webやメールなど、データの欠けが許されない通信に使われます。

他の選択肢について
・UDPがコネクション型:UDPはコネクションレス型で、到達確認や再送をしません。
・TCPがコネクションレス型:その特徴を持つのはUDPです。音声通話や映像配信など、遅れを嫌う通信に向きます。
・ネットワーク層のプロトコル:TCPとUDPはトランスポート層(第4層)のプロトコルです。

覚え方のポイント
「TCP=確実(書留)、UDP=速い(普通郵便)」。どちらも第4層です。
問90-2

DNS(Domain Name System)の主な役割として、最も適当なものはどれか。

  • ①端末にIPアドレスを自動で割り当てる。
  • ②IPアドレスからMACアドレスを求める。
  • ③ドメイン名とIPアドレスを対応付ける。
  • ④電子メールを宛先のサーバへ転送する。
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正解 ③ドメイン名とIPアドレスを対応付ける。
解説
DNSは、人が覚えやすいドメイン名(例:www.example.jp)を、通信に必要なIPアドレスに変換する(名前解決する)仕組みです。

他の選択肢について
・IPアドレスを自動で割り当てる:DHCPの役割です。
・IPアドレスからMACアドレスを求める:ARPの役割です。
・電子メールを転送する:SMTPの役割です。

覚え方のポイント
「DNS=名前→住所、DHCP=住所を配る、ARP=IP→MAC」。似た役割の入れ替えが定番のひっかけです。
問100-2

LANとWANに関する記述として、最も適当なものはどれか。

  • ①LANは、事業者の回線を使って離れた拠点間を結ぶネットワークである。
  • ②WANは、同じ建物の中で利用者が自ら構成するネットワークの総称である。
  • ③WANは、伝送速度が1Gbit/s以上の回線で構成するネットワークの総称である。
  • ④LANは、建物や敷地内など限られた範囲で構成するネットワークである。
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正解 ④LANは、建物や敷地内など限られた範囲で構成するネットワークである。
解説
LAN(Local Area Network)は、建物内や敷地内など限られた範囲で、利用者が自ら構築するネットワークです。

他の選択肢について
・事業者の回線で拠点間を結ぶ:これはWAN(Wide Area Network)の説明です。
・WANは同じ建物の中で自ら構成:同じ建物内で利用者が自ら構成するのはLANです。
・WANは1Gbit/s以上の回線:LANとWANは伝送速度ではなく、結ぶ範囲で区別します。WANには低速の回線も高速の回線もあり、有線・無線も問いません。

覚え方のポイント
「LAN=自前・狭い」「WAN=事業者の回線・広い」。範囲と回線の持ち主で区別します。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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