構内情報通信網(LAN)において、10GBASE-T(伝送速度10Gbit/s)で、機器間を最大100mのUTPケーブルで接続するために用いるケーブルのカテゴリとして、最も適当なものはどれか。
- ①カテゴリ6A
- ②カテゴリ5e
- ③カテゴリ5
- ④カテゴリ3
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UTPケーブル(より対線に遮へいを施していないLANケーブル)は、伝送できる周波数の上限によってカテゴリが分けられています。10GBASE-Tを最大100mで使うには、伝送帯域500MHzに対応したカテゴリ6A(エンハンスドカテゴリ6)のケーブルが必要です。
他の選択肢について
・カテゴリ5e:伝送帯域は100MHzで、1000BASE-T(1Gbit/s)までの用途に使われます。10GBASE-Tで100mの伝送はできません。
・カテゴリ5:伝送帯域は100MHzで、主に100BASE-TXに使われてきた規格です。
・カテゴリ3:伝送帯域は16MHzで、10BASE-Tや電話回線用の古い規格です。
覚え方のポイント
「1ギガはカテゴリ5e、10ギガを100mならカテゴリ6A」。数字とアルファベットが大きいほど高速に対応します。なお、カテゴリ6でも10GBASE-Tは使えますが、距離が短く限られます。