キュービクル式高圧受電設備のうち、主遮断装置に高圧限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器を組み合わせて用いる形式(PF・S形)の受電設備容量の上限として、「高圧受電設備規程」上、正しいものはどれか。
- ①300kVA
- ②500kVA
- ③1,000kVA
- ④4,000kVA
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高圧受電設備規程では、キュービクル式高圧受電設備の主遮断装置の形式を、遮断器を用いるCB形と、高圧限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器を組み合わせるPF・S形に分け、PF・S形の受電設備容量は300kVA以下としています。CB形は4,000kVA以下です。
他の選択肢について
・500kVA:PF・S形の上限ではありません(避雷器の施設などで出てくる500kWと混同しやすい値です)。
・1,000kVA:PF・S形の上限ではありません。
・4,000kVA:CB形のキュービクルの上限です。
覚え方のポイント
「PF・S形=300kVA以下(小規模・安価)」「CB形=4,000kVA以下(遮断器+継電器で本格的な保護)」。小さな設備ほど簡単な保護で済ませられる、と考えると覚えやすくなります。