2Eリレー(静止形継電器)が三相誘導電動機を守るために検出する異常の組合せとして、最も適当なものはどれか。
- ①過負荷と逆相
- ②欠相と逆相
- ③過負荷と欠相
- ④短絡と地絡
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2Eリレー(2E静止形継電器)は、電動機の過負荷と欠相の2つの要素(Element)を検出して保護します。これに逆相の検出を加えたものが3Eリレーです。
欠相は、三相のうち1相が断線した状態で、残りの2相に大きな電流が流れて電動機が焼損するおそれがあります。
他の選択肢について
・過負荷と逆相:3Eリレーの要素の一部ですが、2Eリレーの組合せではありません。
・欠相と逆相:2Eリレーの組合せではありません。
・短絡と地絡:短絡は配線用遮断器、地絡は漏電遮断器などで保護します。
覚え方のポイント
「2E=過負荷・欠相」「3E=過負荷・欠相・逆相」。逆相は回転方向が逆になる状態で、ポンプやエスカレーターでは重大な事故につながるため、3Eリレーが使われます。