真空中に置いた2つの点電荷の間に働く静電力に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- ①電荷間の距離を2倍にすると、力は1/4倍になる。
- ②電荷間の距離を2倍にすると、力は1/2倍になる。
- ③電荷間の距離を2倍にすると、力は2倍になる。
- ④電荷間の距離を2倍にしても、力は変わらない。
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クーロンの法則により、2つの点電荷の間に働く静電力は、電荷の積に比例し、距離の2乗に反比例します(F=kQ₁Q₂/r²)。距離が2倍になると、力は 1/2²=1/4倍 になります。
同じ種類の電荷どうしは反発し、異なる種類の電荷どうしは引き合います。
他の選択肢について
・1/2倍:距離に反比例すると考えた誤りです。
・2倍:距離が遠くなると、力は弱くなります。
・変わらない:静電力は距離によって変わります。
覚え方のポイント
「距離の2乗に反比例」は、静電力(クーロンの法則)と磁極の間に働く力の両方で成り立ちます。照度が光源からの距離の2乗に反比例する関係(逆2乗の法則)と同じ形です。