図のネットワーク工程表で、工事全体の所要日数として、正しいものはどれか。ただし、矢線の上の英字は作業名、数字は所要日数を示す。
- ①14日
- ②11日
- ③9日
- ④30日
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結合点①から⑥までの各経路の所要日数を比べます。
・A→C→F:4+5+2=11日
・B→D→F:3+6+2=11日
・A→E→G:4+3+7=14日
最も長い経路はA→E→Gの14日で、これがクリティカルパスです。したがって、工事全体の所要日数は14日となります。結合点ごとに最早開始時刻を求めると、②=4、③=3、④=max(4+5,3+6)=9、⑤=4+3=7、⑥=max(9+2,7+7)=14日となり、同じ結果になります。
他の選択肢について
・11日:A→C→FやB→D→Fの経路の日数です。所要日数は最も長い経路で決まります。
・9日:結合点④の最早開始時刻を、工事全体の所要日数と取り違えた値です。
・30日:すべての作業の日数を単純に合計した値です。並行して行う作業の日数は足し合わせません。
覚え方のポイント
「所要日数=最も長い経路(クリティカルパス)の日数」。結合点ごとの最早開始時刻は、流れ込む矢線の中で最も大きい値をとります。