水準測量で、標高10.000mの既知点Aに立てた標尺の読み(後視)が1.500m、求める点Bに立てた標尺の読み(前視)が0.800mであった。点Bの標高として、正しいものはどれか。
- ①9.300m
- ②11.500m
- ③10.700m
- ④12.300m
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水準測量では、後視(既知点の読み)から前視(求める点の読み)を引いた値が、2点間の高低差になります。高低差=1.500−0.800=+0.700mなので、点Bの標高は10.000+0.700=10.700mです。前視の読みが小さいほど、その点は高いことになります。
他の選択肢について
・9.300m:高低差の符号を逆にした誤りです(10.000−0.700)。
・11.500m:後視の読みだけを足した誤りです。
・12.300m:後視と前視の両方を足した誤りです(10.000+1.500+0.800)。
覚え方のポイント
「標高=既知点の標高+後視−前視」。器械高(既知点の標高+後視)を先に求めてから前視を引く、と考えても同じです。