トンネル照明の入口部照明に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- ①昼間は、トンネルの入口部を基本部より暗くするのが原則とされる。
- ②入口部照明は、屋外が暗くなる夜間だけ点灯させる照明である。
- ③屋外から入る運転者の目の順応を考え、昼間は入口部を明るくする。
- ④入口部照明の輝度は、屋外の明るさに関係なく一定とする。
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昼間に明るい屋外からトンネルに入ると、運転者の目が暗さに慣れるまで時間がかかり、トンネル内が見えにくくなります(ブラックホール現象)。そのため、トンネルの入口部には基本照明より明るい入口部照明を設け、奥に進むにつれて段階的に明るさを下げて、目の順応を助けます。
他の選択肢について
・入口部を基本部より暗くする:昼間は入口部を明るくします。
・夜間だけ点灯:入口部照明は主に昼間の目の順応のためのものです。夜間は屋外が暗いため、入口部の照明を減光します。
・屋外の明るさに関係なく一定:入口部照明の輝度は、坑口付近の屋外の明るさ(野外輝度)に応じて定めます。
覚え方のポイント
「トンネルの入口は昼間ほど明るく」。目は明るさの急な低下に弱いと覚えます。