より対線(UTPケーブル)を用いたイーサネットのLANに関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- ①機器間のケーブルの長さは、一般に最大100mとされる。
- ②機器間のケーブルの長さは、一般に最大185mまで延ばせる。
- ③UTPケーブルは、STPケーブルより電磁雑音に強い。
- ④カテゴリの数字が小さいほど、高速の通信に対応する。
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より対線を用いたイーサネット(10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-Tなど)では、スイッチなどの機器と端末の間のケーブルの長さは、一般に最大100mとされています。これを超える距離では、光ファイバケーブルを用いたり、中継の機器を設けたりします。
他の選択肢について
・最大185m:185mは細い同軸ケーブルを用いた古い方式(10BASE2)の値です。より対線は一般に100mです。
・STPより雑音に強い:STPはシールドを持つため、UTPより電磁雑音に強くなります。
・カテゴリの数字が小さいほど高速:逆です。Cat5e、Cat6、Cat6Aのように数字が大きいほど高速の通信に対応します。なお、電力線とは離して施設します。
覚え方のポイント
「UTP=最大100m」「長距離・ノイズの多い場所=光ファイバ」。カテゴリ(Cat5e、Cat6など)が上がるほど高速の通信に対応します。