汽力発電所の基本的な熱サイクル(ランキンサイクル)で、作動流体である水・蒸気が通る順序として、最も適当なものはどれか。
- ①給水ポンプ→ボイラ→タービン→復水器
- ②ボイラ→復水器→タービン→給水ポンプ
- ③タービン→ボイラ→給水ポンプ→復水器
- ④復水器→タービン→ボイラ→給水ポンプ
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ランキンサイクルでは、給水ポンプで水を加圧してボイラへ送り、ボイラで加熱して高温高圧の蒸気にし、タービンで膨張させて仕事を取り出します。タービンを出た蒸気は復水器で冷却されて水に戻り、再び給水ポンプへ送られます。
他の選択肢について
・ボイラ→復水器→タービン:ボイラの蒸気は、復水器の前にタービンを通ります。
・タービン→ボイラ:タービンで仕事をした蒸気は復水器へ向かい、ボイラには戻りません。
・復水器→タービン:復水器で水になった後は、給水ポンプへ送られます。
覚え方のポイント
「押す(ポンプ)→沸かす(ボイラ)→回す(タービン)→冷やす(復水器)」の4段階です。