問18-6
変電所が担う主な役割として、該当しないものは。
- ①電圧の変成
- ②使用量の検針
- ③電力の集中と分配
- ④無効電力の調整
答えと解説を見る
正解
②使用量の検針
解説
詳細解説
変電所の主な役割は、変圧器による電圧の変成、複数の送電線をつないで電力を集めたり分けたりする集中と分配、調相設備による無効電力の調整と電圧の維持、そして遮断器と保護継電器による事故区間の切り離しです。
需要家の電気使用量を計測する検針は、需要家の受電点に設置された取引用の電力量計で行われるものであり、変電所の役割ではありません。
電圧の変成は送電損失を減らすために欠かせない機能で、発電所側では昇圧、需要地側では降圧を行います。
「電圧を変える、電力を振り分ける、無効電力を調整する、事故を切り離す」の四つが変電所の役割だと整理して覚えます。
他の選択肢が不適切な理由
残る三つはいずれも変電所が実際に担っている役割なので、該当しないものを選ぶこの問いの答えにはなりません。三つはそれぞれ、変圧器、母線と遮断器、調相設備という具体的な設備に対応しており、変電所の中に必ず置かれています。これに対し、使った電気の量を計ることは需要家の受電点に置かれた計器が担う仕事で、変電所の設備とは場所も目的も異なります。
詳細解説
変電所の主な役割は、変圧器による電圧の変成、複数の送電線をつないで電力を集めたり分けたりする集中と分配、調相設備による無効電力の調整と電圧の維持、そして遮断器と保護継電器による事故区間の切り離しです。
需要家の電気使用量を計測する検針は、需要家の受電点に設置された取引用の電力量計で行われるものであり、変電所の役割ではありません。
電圧の変成は送電損失を減らすために欠かせない機能で、発電所側では昇圧、需要地側では降圧を行います。
「電圧を変える、電力を振り分ける、無効電力を調整する、事故を切り離す」の四つが変電所の役割だと整理して覚えます。
他の選択肢が不適切な理由
残る三つはいずれも変電所が実際に担っている役割なので、該当しないものを選ぶこの問いの答えにはなりません。三つはそれぞれ、変圧器、母線と遮断器、調相設備という具体的な設備に対応しており、変電所の中に必ず置かれています。これに対し、使った電気の量を計ることは需要家の受電点に置かれた計器が担う仕事で、変電所の設備とは場所も目的も異なります。