20Ωの抵抗に直流100Vを加えたときに、この抵抗で消費される電力[W]は。
- ①200
- ②400
- ③500
- ④2000
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詳細解説
抵抗で消費される電力は P=V²/R で求められる。
P=100²÷20=10000÷20=500[W]である。
電流から求めても同じで、I=100÷20=5[A]なので P=V×I=100×5=500[W]となり一致する。
2000Wは電圧と抵抗を単純に掛けた誤り、200Wは電流を2Aとした場合の値である。
電力の式は P=VI、P=I²R、P=V²/R の三通りがあり、与えられている量に合わせて選ぶと計算が最短になる。抵抗と電圧が分かっているときは V²/R が最も速い。
他の選択肢が不適切な理由
答えを条件に戻すと矛盾が分かる。200Wとなるには電流が2A必要で、そのときの抵抗は50Ωである。400Wなら電流4Aで抵抗は25Ωとなり、いずれも与えられた20Ωと合わない。2000Wは電圧と抵抗を掛け合わせた値で、電力を表す三つの式のどれにも当てはまらない。求めた後にI=V/Rを別に計算し、P=VIでも同じ値になるかを確かめたい。