アンモニアを冷媒ガスとする定置式製造設備(吸収式アンモニア冷凍機を除く。)の冷媒設備に係る電気設備の防爆性能について、冷凍保安規則上正しいものはどれか。
- ①アンモニアは可燃性ガスなので、防爆構造が必要である
- ②アンモニアは毒性ガスなので、防爆構造が必要である
- ③冷凍能力50トン以上の場合に限り、防爆構造が必要である
- ④アンモニアは防爆構造の義務の対象から除かれている
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冷凍保安規則第7条第1項第14号は「可燃性ガス(アンモニアを除く。)を冷媒ガスとする冷媒設備に係る電気設備は、その設置場所及び当該ガスの種類に応じた防爆性能を有する構造のものであること」と定めています。アンモニアは可燃性ガスですが、この号では括弧書きで明示的に除かれているため、電気設備に防爆構造は求められていません。
他の選択肢が不適切な理由
・可燃性ガスなので必要:条文でアンモニアは明示的に除かれています。
・毒性ガスなので必要:防爆構造は、可燃性ガスに対する規定です。
・50トン以上に限り必要:冷凍能力による区別はありません。
覚え方のポイント
アンモニアは「漏えい検知警報設備・除害設備は必要、防爆構造は不要」。この組合せが試験に繰り返し出ます。