問15-5
燃焼という現象を最も的確に説明しているものはどれか。
- ①熱と光を伴う激しい酸化反応
- ②熱と光を伴う激しい還元反応
- ③液体から気体へ変わる状態変化
- ④物質が細かく分かれる分解反応
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正解
①熱と光を伴う激しい酸化反応
解説
燃焼とは、熱と光の発生を伴う激しい酸化反応のことです。
酸化とは物質が酸素と結びつく変化のことをいい、鉄がさびるのもゆっくりとした酸化です。同じ酸化でも、反応が速く進んで熱と光を出す状態になったものを燃焼と呼びます。つまり燃焼と酸化は別物ではなく、速さと激しさが違うだけです。したがって、燃焼を止めたければ酸化反応を続けさせなければよく、可燃物・酸素供給源・点火源のどれかを断つという消火の考え方に直結します。この定義を土台にすると、燃焼と消火の理論が1本の線でつながって理解できます。
他の選択肢について
・還元反応:還元は酸素を失う、または電子を受け取る変化で、燃焼とは逆向きの反応です。
・状態変化:蒸発のような状態変化は物質そのものが変わらない物理変化で、化学反応ではありません。
・分解反応:分解は1つの物質が複数に分かれる反応で、酸素と結びつくとは限りません。
燃焼とは、熱と光の発生を伴う激しい酸化反応のことです。
酸化とは物質が酸素と結びつく変化のことをいい、鉄がさびるのもゆっくりとした酸化です。同じ酸化でも、反応が速く進んで熱と光を出す状態になったものを燃焼と呼びます。つまり燃焼と酸化は別物ではなく、速さと激しさが違うだけです。したがって、燃焼を止めたければ酸化反応を続けさせなければよく、可燃物・酸素供給源・点火源のどれかを断つという消火の考え方に直結します。この定義を土台にすると、燃焼と消火の理論が1本の線でつながって理解できます。
他の選択肢について
・還元反応:還元は酸素を失う、または電子を受け取る変化で、燃焼とは逆向きの反応です。
・状態変化:蒸発のような状態変化は物質そのものが変わらない物理変化で、化学反応ではありません。
・分解反応:分解は1つの物質が複数に分かれる反応で、酸素と結びつくとは限りません。