「マルウェア」を説明したものとして正しいものはどれか。
- ①害を与える目的で作られたソフト
- ②無償で自由に改変できるソフト
- ③提供元の支援が終了したソフト
- ④動作が不安定で異常終了するソフト
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マルウェアは「悪意のある(malicious)ソフトウェア(software)」を縮めた言葉で、利用者や機器に害を与える目的で作られたソフトウェアの総称です。コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬、ランサムウェア、スパイウェアなどは、いずれもマルウェアという大きな箱の中に入る個別の種類です。
ここで押さえたいのは、分類の基準が「作った人の目的が悪意にあるかどうか」だという点です。品質が悪くてよく落ちるソフトも、更新が止まった古いソフトも危険ではありますが、害を与える意図がなければマルウェアではありません。総称と個別の種類の関係を先に整理しておくと、この後の学習がぐっと進めやすくなります。
他の選択肢について
・動作が不安定なソフトウェア:単に品質の問題であり、害を与える意図がなければマルウェアではありません。
・自由に改変できるソフトウェア:オープンソースソフトウェアの説明で、悪意の有無とは無関係です。
・支援が終了したソフトウェア:修正が提供されず危険ではありますが、それ自体はマルウェアではありません。