問12-1
共通鍵暗号方式の特徴について述べたものはどれか。
- ①暗号化には公開鍵、復号には秘密鍵という異なる鍵の組み合わせを使用する。
- ②送信データのハッシュ値を比較することで、通信途中の改ざんの有無を検出する。
- ③送信者の秘密鍵で暗号化した内容を、受信者が公開鍵で検証し送信者を確認する。
- ④暗号化と復号に同一の鍵を使う方式であり、公開鍵暗号方式より処理速度が速い。
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正解
④暗号化と復号に同一の鍵を使う方式であり、公開鍵暗号方式より処理速度が速い。
解説
共通鍵暗号方式は、暗号化と復号に同一の鍵(共通鍵)を用いる方式である。公開鍵暗号方式に比べて演算負荷が小さく、大量データの処理を高速に行える特長があり、代表的な方式にAESがある。
他の選択肢が不適切な理由
暗号化に公開鍵、復号に秘密鍵という異なる鍵の組を用いるのは公開鍵暗号方式の説明である。ハッシュ値の比較による改ざん検出は、暗号方式ではなくハッシュ関数(メッセージダイジェスト)の用途である。秘密鍵で暗号化した内容を公開鍵で検証する仕組みはデジタル署名の説明であり、共通鍵暗号方式とは異なる。
共通鍵暗号方式は、暗号化と復号に同一の鍵(共通鍵)を用いる方式である。公開鍵暗号方式に比べて演算負荷が小さく、大量データの処理を高速に行える特長があり、代表的な方式にAESがある。
他の選択肢が不適切な理由
暗号化に公開鍵、復号に秘密鍵という異なる鍵の組を用いるのは公開鍵暗号方式の説明である。ハッシュ値の比較による改ざん検出は、暗号方式ではなくハッシュ関数(メッセージダイジェスト)の用途である。秘密鍵で暗号化した内容を公開鍵で検証する仕組みはデジタル署名の説明であり、共通鍵暗号方式とは異なる。