問16-1
介護保険の保険者はどれか。
- ①市町村と特別区
- ②都道府県
- ③国
- ④健康保険組合
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正解
①市町村と特別区
解説
介護保険を運営する主体を「保険者」といい、介護保険法第3条は「市町村及び特別区は、この法律の定めるところにより、介護保険を行う」と定めています。保険料を集め、要介護認定を行い、給付を支払うという一連の運営は、すべて市町村(東京23区は特別区)が担います。
市町村が保険者とされたのは、介護は地域の実情によって必要な量も内容も大きく変わるため、住民に最も近い自治体が運営した方が実態に合うと考えられたからです。ケアマネ試験では「〇〇をするのは誰か」を問う設問が非常に多いので、まず「原則は市町村」と覚え、そこから国・都道府県の役割を足していくのが近道です。
他の選択肢について
・保険者は都道府県:都道府県は財政安定化基金の設置や事業者の指定など、市町村を支える立場であって保険者ではありません。
・保険者は国:国は基本指針を定めるなど制度の枠組みを作る役割で、保険者ではありません。
・保険者は健康保険組合:健康保険組合は医療保険の保険者であり、第2号被保険者の保険料を集めて納める役割にとどまります。
介護保険を運営する主体を「保険者」といい、介護保険法第3条は「市町村及び特別区は、この法律の定めるところにより、介護保険を行う」と定めています。保険料を集め、要介護認定を行い、給付を支払うという一連の運営は、すべて市町村(東京23区は特別区)が担います。
市町村が保険者とされたのは、介護は地域の実情によって必要な量も内容も大きく変わるため、住民に最も近い自治体が運営した方が実態に合うと考えられたからです。ケアマネ試験では「〇〇をするのは誰か」を問う設問が非常に多いので、まず「原則は市町村」と覚え、そこから国・都道府県の役割を足していくのが近道です。
他の選択肢について
・保険者は都道府県:都道府県は財政安定化基金の設置や事業者の指定など、市町村を支える立場であって保険者ではありません。
・保険者は国:国は基本指針を定めるなど制度の枠組みを作る役割で、保険者ではありません。
・保険者は健康保険組合:健康保険組合は医療保険の保険者であり、第2号被保険者の保険料を集めて納める役割にとどまります。