問15-2
顕熱と潜熱の違いについての説明として正しいものはどれか。
- ①顕熱は温度変化の熱、潜熱は状態変化の熱
- ②顕熱は水を温める熱、潜熱は空気の熱
- ③顕熱は状態変化の熱、潜熱は温度変化の熱
- ④顕熱は昼間の熱、潜熱は夜間に蓄える熱
答えと解説を見る
正解
①顕熱は温度変化の熱、潜熱は状態変化の熱
解説
温度計の目盛が動く、つまり温度が上がる・下がるときに出入りする熱が顕熱、温度は変わらないまま水が蒸気に変わるなど状態が変わるときに出入りする熱が潜熱です。
やかんの水を火にかけると、はじめは温度がぐんぐん上がります。これが顕熱です。100℃に達すると、火を強めても温度は上がらず、水がどんどん蒸気に変わっていきます。このときに使われている熱が潜熱です。「温度が動くのか、状態が動くのか」で見分ける、と覚えてください。ボイラーは水を加熱して蒸気にする装置ですから、この二つがどちらも登場します。
他の選択肢について
・顕熱と潜熱が逆:説明の中身が入れ替わっており、名称と対応していません。
・水と空気で分ける:物質の種類ではなく、温度変化か状態変化かで分けます。
・昼と夜で分ける:時間帯とは無関係の用語で、蓄熱の話とも異なります。
温度計の目盛が動く、つまり温度が上がる・下がるときに出入りする熱が顕熱、温度は変わらないまま水が蒸気に変わるなど状態が変わるときに出入りする熱が潜熱です。
やかんの水を火にかけると、はじめは温度がぐんぐん上がります。これが顕熱です。100℃に達すると、火を強めても温度は上がらず、水がどんどん蒸気に変わっていきます。このときに使われている熱が潜熱です。「温度が動くのか、状態が動くのか」で見分ける、と覚えてください。ボイラーは水を加熱して蒸気にする装置ですから、この二つがどちらも登場します。
他の選択肢について
・顕熱と潜熱が逆:説明の中身が入れ替わっており、名称と対応していません。
・水と空気で分ける:物質の種類ではなく、温度変化か状態変化かで分けます。
・昼と夜で分ける:時間帯とは無関係の用語で、蓄熱の話とも異なります。