問19-2
AがBに商品を売る契約を結んだ。代金の支払について正しいものはどれか。
- ①債権者がA、債務者がBである
- ②引き渡す側が常に債権者となる
- ③債権者がB、債務者がAである
- ④双方が義務を負うので定まらない
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正解
①債権者がA、債務者がBである
解説
債権とは、特定の相手に一定の行為を請求できる権利のことをいい、債務はそれに対応する義務のことをいいます。請求できる側が債権者、義務を負う側が債務者です。
代金の支払について見ると、代金を請求できるのは売主Aですから、Aが債権者、支払う義務を負う買主Bが債務者になります。大切なのは、債権者・債務者という呼び方が人に固定されず、どの債権について話しているかで決まる点です。同じ売買契約でも、商品の引渡しについて見れば立場は逆転し、引渡しを請求できるBが債権者、引き渡す義務を負うAが債務者になります。互いに債権者でも債務者でもある、この関係を双務契約といいます。
他の選択肢について
・債権者がBで債務者がA:代金を請求できるのは売主Aですから、立場が逆になっています。
・引き渡す側が常に債権者:どちらが債権者かは、どの債権を基準に見るかで変わります。引渡しについては売主が債務者です。
・双方が義務を負うので定まらない:双務契約では、当事者が互いに債権者であり債務者でもあるという関係になります。
債権とは、特定の相手に一定の行為を請求できる権利のことをいい、債務はそれに対応する義務のことをいいます。請求できる側が債権者、義務を負う側が債務者です。
代金の支払について見ると、代金を請求できるのは売主Aですから、Aが債権者、支払う義務を負う買主Bが債務者になります。大切なのは、債権者・債務者という呼び方が人に固定されず、どの債権について話しているかで決まる点です。同じ売買契約でも、商品の引渡しについて見れば立場は逆転し、引渡しを請求できるBが債権者、引き渡す義務を負うAが債務者になります。互いに債権者でも債務者でもある、この関係を双務契約といいます。
他の選択肢について
・債権者がBで債務者がA:代金を請求できるのは売主Aですから、立場が逆になっています。
・引き渡す側が常に債権者:どちらが債権者かは、どの債権を基準に見るかで変わります。引渡しについては売主が債務者です。
・双方が義務を負うので定まらない:双務契約では、当事者が互いに債権者であり債務者でもあるという関係になります。