消費者契約法の目的及び適用対象に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①事業者同士の取引にのみ適用され、消費者が当事者となる契約には適用されない
- ②情報力・交渉力の格差を踏まえ、消費者と事業者間の契約全般に適用される
- ③国や地方公共団体が締結する契約にのみ、特別に適用される法律である
- ④労働者と使用者との間の労働契約についてのみ、専ら適用される特別法である
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消費者契約法は、消費者と事業者との間に存在する情報の質・量及び交渉力の格差に鑑み、消費者の利益擁護を図るため、両者間で締結される契約に広く適用される(ただし労働契約は適用除外)。
他の選択肢の誤り:
・事業者同士の取引には適用されず、消費者が当事者となる契約を対象とする点が同法の中心的な特徴である。
・国や地方公共団体の契約のみを対象とする法律ではなく、民間の事業者と消費者間の契約が広く対象となる。
・労働契約は消費者契約法の適用対象から除外されており、労働契約専用の法律ではない。