非上場株式等についての贈与税・相続税の納税猶予制度(事業承継税制)の基本的な考え方として正しいものはどれか。
- ①非上場株式に係る贈与税等の納税を猶予する制度
- ②非上場株式の評価額を強制的に引き下げる制度
- ③後継者以外の相続人の遺留分をすべて消滅させる制度
- ④非上場株式に係る贈与税等を無条件に全額免除する制度
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事業承継税制は、後継者が取得した非上場株式等に対応する贈与税・相続税について、一定の要件のもとで納税を猶予し、後継者の死亡等により最終的に免除される制度である。
他の選択肢の誤り:
・株式の評価額そのものを引き下げる制度ではない
・遺留分を消滅させる制度ではなく、遺留分の民法特例は別の制度である
・制度の適用は当初は納税猶予にとどまり、後継者の死亡など一定の事由が生じてはじめて免除される。無条件の全額免除ではない