問17-2
意匠の類似性の判断基準に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づき意匠全体を観察して類似の有無を判断する
- ②創作者が容易に創作できたか否かという観点のみで意匠の類似の有無を判断する
- ③物品の材質や製造方法が同一かどうかを基準として意匠の類似の有無を判断する
- ④両意匠の構成要素を分解し、一部の構成要素のみが一致すれば意匠は類似すると判断する
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正解
①需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づき意匠全体を観察して類似の有無を判断する
解説
意匠法上、意匠の類否は取引者・需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づいて全体的に観察して判断される(意匠法24条2項)。
他の選択肢の誤り:
・創作非容易性(意匠法3条2項)は登録要件の一つであり、類否判断の基準ではない。
・材質や製造方法は原則として意匠の類否判断の基準とならない。
・意匠の類否は構成要素を分解した部分的な一致ではなく、全体観察により判断される。
意匠法上、意匠の類否は取引者・需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づいて全体的に観察して判断される(意匠法24条2項)。
他の選択肢の誤り:
・創作非容易性(意匠法3条2項)は登録要件の一つであり、類否判断の基準ではない。
・材質や製造方法は原則として意匠の類否判断の基準とならない。
・意匠の類否は構成要素を分解した部分的な一致ではなく、全体観察により判断される。