貿易取引における信用状(L/C)取引の基本的な仕組みに関する説明として最も適切なものはどれか。
- ①輸入者の取引銀行が一定の条件下で代金支払を確約することで決済の安全性を高める仕組み
- ②輸出者と輸入者が銀行を一切介さず直接現金を手渡しして決済するだけの仕組みをいう
- ③輸入者が貨物を受け取った後にのみ銀行が代金を輸出者へ立替払いするだけの仕組みである
- ④貨物の品質を輸入国の税関が保証することを内容とする証明書の仕組みをいう
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信用状取引では、輸入者の依頼を受けた発行銀行が、輸出者の提示する書類が信用状の条件に一致することを条件に代金の支払を確約することで、遠隔地間の取引における決済の安全性を高めている。
他の選択肢の誤り:
・銀行を介さない直接の現金決済を内容とする仕組みではない。
・貨物受領後に限って立替払いを行う仕組みではなく、書類の提示・一致が支払の基準となる。
・貨物の品質保証を行う税関の証明制度ではない。