約束手形の裏書の効力に関する次の記述のうち、手形法上最も適切なものはどれか。
- ①資格授与的効力は認められず別途権利を証明せねばならない
- ②裏書人は裏書によっていかなる担保責任も負わない
- ③権利移転的効力・担保的効力・資格授与的効力が認められる
- ④権利移転の事実を証明する効力を有するにとどまる
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手形の裏書には、手形上の権利を移転させる権利移転的効力、裏書人が後者に対し担保責任を負う担保的効力、裏書の連続により所持人が権利者と推定される資格授与的効力の三つが認められる。
他の選択肢の誤り:
・裏書の連続がある所持人は適法な所持人と推定される(資格授与的効力)
・裏書人は原則として後者に対する担保責任(約束手形につき手形法77条1項1号・15条)を負う
・権利移転の証明にとどまらず創設的な効力を有する